PROFILE

全日本アーチェリー連盟は、アーチェリーの普及発展、競技力向上を目的に設立された公益社団法人。国内における競技会の開催と統括に加え、日本代表チームを編成し国際大会に選手を派遣している。
オリンピックでは、初めて正式種目に採用されたミュンヘン大会（1968年）で銀メダルを獲得して以来、5つの大会で、あわせて7個のメダルを獲得。2024年のパリ大会での悲願の金メダル獲得を目指し、日々世界を舞台に躍進している。
競技としてはもちろん、年齢・性別を問わず、障がいのある方も健常者と同じルールで楽しめる「ユニバーサルスポーツ」でもあるアーチェリーの魅力を伝えるべく活動している。