ザ・ガードコーワ整腸錠α³+

ザ・ガードコーワ整腸錠α³+製品仕様

効能・効果

整腸(便通を整える)、軟便、便秘、胃部・腹部膨満感、消化不良、もたれ、胃弱、食欲不振、食べ過ぎ、飲み過ぎ、はきけ、嘔吐、胸やけ、胸つかえ、胃部不快感、胃重、胃酸過多、げっぷ、胃痛

用法・用量

下記の量を毎食後に水又は温湯で服用してください。

年齢 1回量 1日服用回数
成人(15歳以上) 3錠 3回
8歳以上15歳未満 2錠
5歳以上8歳未満 1錠
5歳未満の幼児 服用しないこと

成分・分量

成分・分量(9錠中) 成分 分量(9錠中) 働き
生菌 納豆菌末 10mg 腸内の善玉菌であるビフィズス菌の増殖を助け、整腸作用を示します。
ラクトミン(乳酸菌) 30mg 腸内で乳酸を作り、悪玉菌の増殖を抑え、整腸作用を示します。
ビフィズス菌 30mg 腸内で酢酸と乳酸を作り、悪玉菌の増殖を抑え、整腸作用を示します。
消泡剤 ジメチルポリシロキサン 84.6mg 胃腸管内のガスを除去し、胃部・腹部の膨満感などの症状を改善します。
健胃生薬 センブリ末 30mg 弱った胃の働きを高めます。
ケイヒ末 30mg
ウイキョウ末 30mg
粘膜修復剤 メチルメチオニンスルホニウムクロリド(MMSC) 30mg 荒れた胃粘膜を保護・修復します。
制酸剤 沈降炭酸カルシウム 300mg 胃酸を中和して、胃酸に弱い乳酸菌・ビフィズス菌をまもります。
水酸化マグネシウム 300mg
ビタミン パントテン酸カルシウム 22.5mg 善玉菌の増殖を促します。

【添加物】
乳酸Ca、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、D-ソルビトール、セルロース、ケイ酸Ca、無水ケイ酸、クロスカルメロースNa、l-メントール、ステアリン酸Mg、バレイショデンプン、二酸化ケイ素

<成分・分量に関連する注意>
メチルメチオニンスルホニウムクロリドなどが配合されていますので、特有のニオイがあります。

ラインアップ

ザ・ガードコーワ整腸錠α³+ 150錠
第3類医薬品

150錠

ザ・ガードコーワ整腸錠α³+ 350錠
第3類医薬品

350錠

ザ・ガードコーワ整腸錠α³+ 550錠
第3類医薬品

550錠

Q&A

「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」に配合されている乳酸菌(ラクトミン)とビフィズス菌は、どちらもヒト由来の菌です。ヒトの腸と相性が良く、腸内環境を効率的に改善します。

制酸剤とは、出過ぎた胃酸を中和することで、胃内のpHを調整する働きをもつ成分です。「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」は、<沈降炭酸カルシウム>と<水酸化マグネシウム>という2種類の制酸剤を組み合わせて配合し、これらが効率的に働くことで、胃酸に弱い乳酸菌(ラクトミン)とビフィズス菌が大腸まで届き、腸内で働きやすくするために処方設計されています。
※pHとは:水素イオン濃度。水溶液中にある水素イオンの量によって、水溶液の酸性度やアルカリ性度を測る単位のこと。胃内のpHは、胃酸の影響で常に酸性に保たれている。

「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」は生菌を生きたまま大腸に届けて、その働きで少しずつ腸内フローラのバランスを整えていく整腸薬です。ところが、そのときの腸内の状態によって効果の現れ方には個人差が出ます。効果を実感するために、まずは2週間お試しください。なお、2週間ほど服用しても症状に変化がない場合は服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。

「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」は、5歳以上のお子様から服用できる整腸薬です。小さなお子様にありがちな便が出にくかったり、ゆるかったりする症状を改善していきます。詳しくは用法・用量をご確認ください。なお、お子様に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

抗凝血剤ワルファリンは、血液を固めるときに必要なビタミンKの働きを抑えて血栓(血液の塊)ができないようにするお薬です。納豆にはビタミンKが含まれており、ワルファリンの作用を低下させます。「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」に含まれる納豆菌は、ビタミンKを産生する作用があり、同様にワルファリンの作用を低下させる可能性があるため、「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」を服用する前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

生菌が腸に生きたまま到達するには、まず胃を通過しなければなりません。しかし、胃内のpHは酸性度が高く、その環境ではほとんどの菌は死滅してしまいます。「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」は、制酸剤の効果で胃内のpHを調整し、納豆菌、乳酸菌(ラクトミン)、ビフィズス菌の3つの生菌が生きたまま腸に届くように処方設計されています。しかも、それぞれの菌の性質によって働く場所が違うため、腸全体で腸内環境を整えることができるのです。

感染性(大腸菌、コレラ菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌、O157など)の胃腸炎の場合は、細菌など有害なものを外に出そうという生体防御反応として下痢が起こっています。発熱、嘔吐、ひどい腹痛、血便などの症状がある場合には、まずは医療機関を受診してください。下痢のときは脱水症状になりやすいので、こまめな水分補給も大切です。なお、胃腸炎によって悪化した腸内環境の改善には、「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」がおすすめです。

「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」には軟便への効能・効果があります。原因のはっきりしている下痢(食べ過ぎ、飲み過ぎ、寝冷えなど)をすみやかに抑えるためには、下痢止め(止瀉薬)を用いるのが一般的です。原因のはっきりしていない下痢は、医療機関を受診してください。便通の乱れは、腸内フローラのバランスが乱れていることも原因の一つです。腸内環境が乱れていると便秘や軟便になりやすくなるので、おなかの調子がよくないと感じたら、腸内フローラのバランスを整えることで整腸作用を示す「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」で、大腸の状態を正常に近づけましょう。

「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」には便秘への効能・効果があります。便秘薬とは、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進するなどして排便を促す薬で、不快な症状が続き便秘を早く改善したい場合に用いられます。便通の乱れは、腸内フローラのバランスが乱れていることも原因の一つです。便秘がちの方は腸内環境を整えておくことが大切です。「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」は、腸内フローラのバランスを整えて便秘を改善する整腸薬です。一時的な便秘で症状が軽い場合には、「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」で便通を改善することがおすすめです。

オナラの正体は、口から体内に取り込まれた空気と、腸内細菌の働きによって発生したガスが合わさった気体です。腸内フローラは善玉菌、悪玉菌、日和見菌がバランスを保ちながら、腸の健康を維持しています。しかし、便秘などにより、内容物が腸内に長くとどまったり、未消化のまま食べ物が大腸に送られたりすると、悪玉菌の増殖によって腐敗が進み、ニオイのもとがたくさんつくられてオナラがくさくなります。「ザ・ガードコーワ整腸錠α³+」は、生きたまま大腸に届く生菌が悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌を増やすため、腸内細菌による腐敗を抑えます。

妊娠中、授乳中に服用しても問題はありません。