「ATP という物質をご存知ですか?」でご説明した通り、私たちが口にした栄養分は、胃や腸で消化・吸収されて血中に入り、 全身に張り巡らされた血管 を通して全身の細胞に届けられます。 ここで皆さんに注目して頂きたいのは、”エネルギーとして 働く ATP”の産生に必要な材料(栄養分)が、血管内を循環している血液によってもたらされている という点です。 ATP は、身体を動かすエネルギーとして働く他に、これを服用することによって、その 血管内を循環している血流を増加 させます。
食事などから得た栄養分が細胞の働きを介してエネルギーに換わることを エネルギー代謝 と呼びます。 エネルギーは、私たちの身体が活動するのに不可欠な燃料そのものですが、ATP はまさにそのエネルギーの代謝機能に働きかけ、年令や身体の変調等によって 低下したエネルギー代謝を活性化 してくれます。